JMOCコラム100本の索引

MMAのルール、レフェリー、ジャッジなどに関するコラムをスタッフ数名で書き始めて8か月。記事も100本に達しました。ご愛読ありがとうございます。

記事を内容別に分類して、索引を作ってみました。ご参考になればうれしいです。

これからも少しずつですが記事を更新していきます。今後とも引き続き、ご愛読、ご支援、よろしくお願いいたします。

1.反則の定義・注釈

反則「頭突き(butting with the head)」(2018年10月8日)
反則「試合・ラウンド終了の合図が鳴ったあとの相手への攻撃」(attacking an opponent after the bell has sounded the end of the period of unarmed combat)(2018年9月26日)
反則「相手競技者の負傷の原因となるような非スポーツマン的な行動(unsportsmanlike conduct that causes an injury to opponent)」(2018年6月29日)
反則「小さな関節への巧みな操作による攻撃(small joint manipulation)」(2018年6月21日)
反則「フェンスやロープをつかむ(holding or grabbing the fence or ropes with fingers or toes)」(2)(2018年6月19日)
反則「フェンスやロープをつかむ(holding or grabbing the fence or ropes with fingers or toes)」(1)(2018年6月15日)
反則「喉への打撃、気管をつかむ(throat strikes of any kind and/or grabbing the trachea)」(2018年6月14日)
反則:「目つぶし(eye gouging of any kind)」(2018年6月11日)
反則「フィッシュ・フッキング(fish hooking)」(2018年6月10日)
反則「伸ばした指を相手の顔や目に向ける行為(fingers outstretched toward an opponent’s face/eyes)」(2018年6月1日)
「グラウンド・ポジション」の定義(2)(2018年5月28日)
「グラウンド・ポジション」の定義(1)(2018年5月24日)
反則:「スパイキング」(パイルドライバー)」の定義(2)(2018年5月22日)
反則:『スパイキング』「相手の頭または首をキャンバスに突き刺す(パイルドライバー)」(spiking the opponent to the canvas onto the head or neck(piledriving))の定義(1)(2018年5月21日)
反則「下方向に向けて打ち降ろす肘打ち(12時から6時の肘打ち)(downward pointing elbow strike(12 to 6))」(2018年5月17日)
反則「髪を引っ張る(hair pulling)」(2018年5月15日)
反則「相手のショーツやグローブをつかむ」(holding opponent’s gloves or shorts)(2018年5月14日)
反則「脊椎や後頭部への打撃攻撃」(strikes to the spine or the back of the head): (2)判断の目安(2018年5月10日)
反則「脊椎や後頭部への打撃攻撃」(strikes to the spine or the back of the head): (1)「脊椎」「後頭部」の定義(2018年5月9日)
反則「消極的行為(timidity:臆病)」の事例(2018年5月5日)
反則「消極的な行為」(timidity)の定義(2018年5月5日)
反則「グラウンド状態の相手に対する踏みつけ(stomping)」の定義(2018年5月3日)
グラウンド状態の競技者への踏みつけ(stomping)(2018年5月2日)

2.ルール(反則以外)

使用できるカバー(サポーター)類(2018年11月28日)
KOとTKOの区別(2018年11月19日)
判定が成立する時点(2018年11月16日)
国内外のハンドラップ基準(2018年11月7日)
計量や体重超過時の対応について(2018年11月2日)
ボクシングにおける競技運営に関する議論から(2018年11月1日)
MMAにおける新体重階級(2018年10月31日)
「インスタント・リプレー制度」について(和田レフェリーからの提言)(2018年10月25日)
MMAユニファイド・ルール前史(2018年10月17日)
MMAユニファイドルール(2017年版)における「反則」(2018年9月20日)
MMAの試合場であるためのケージ(2018年9月15日)
MMAユニファイド・ルールとは?(2018年9月13日)
MMAにおける「減点2」と「意図的な反則」(2018年8月21日)
ABC年次総会で、4つの新しいMMAポリシーを採択(2018年8月13日)
ハンドラップ2018基準(2018年8月4日)
「インスタント・リプレー」のルール(2018年5月8日)

3.レフェリング

WBCライトヘビー級王座戦から考えるレフェリーのポジショニング(2018年12月19日)
試合の止め方(2018年12月18日)
ダウン/ノックアウト時の判断/対応(2018年12月10日)
カット(裂創)(2018年12月5日)
選手との距離を縮めるとき(2018年12月4日)
1つ先のポジショニング(2018年12月3日)
レフェリーのポジショニング(2018年12月2日)
シグナルとしてのレフェリーのコール(2018年11月30日)
スポーツ審判の鉄則「最小の干渉で最大のメリット」(2018年11月29日)
レフェリーが試合結果を決する唯一の権威者であることについて(2018年9月18日)
12to6エルボー(縦肘:反則)に対するレフェリーの処置(2018年8月17日)
反則による負傷を回復させるための時間と対応(2018年7月19日)
MMAにおける反則への対応(基本)(2018年7月18日)

4.ジャッジング

ジャッジ3名で「10-8」が揃った事例(UFC Fight Night 138)(2018年11月5日)
ラウンド毎に評価する10点法と試合全体にわたって評価する方法との違いとは?(2018年10月4日)
「選手必読!! 判定基準が10倍よくわかるジャッジ対談」(Dropkick:2018年4月4日)(2018年9月26日)
“10-8”3D事例|UFC Fight Night 136(2018年9月18日)
スコア「10-10」とは?(2018年8月30日)
スコア「10-8」とは?(2018年8月28日)
MMAの判定基準(Association of Boxing Commissions and Combative Sports:ABC)(2018年8月27日)
「従来から考えられてきたほどにはテイクダウンは勝つために重要ではない」(2018年6月27日)

5.インスペクター

正規審判員としてのインスペクター(2018年10月30日)
ハンドラッピング作業の様子/新井誠介氏(2018年5月8日)

6.海外トピックス

「悪いヤツほど得をする?米MMA反則事情」(Dropkick/Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」)(2018年7月12日)
再判定制度のメリット・デメリット、あるいは運用の適正性(2018年7月4日)
減量改革ルール(カリフォルニア州の10ポイントプラン)を未採用だったアラバマ州が同ルールを採用(2018年6月24日)
「UFCのアーリー・ウェイイン廃止は、相次ぐ減量失敗の解決策となるのか」Dropkick :MMA Unleashed(高橋テツヤ)(2018年6月16日)
「唇が荒れている」という理由で試合中止(2018年6月2日)
World MMA Awards 2018 | Referee of the Year(2018年5月19日)
ダブル・スタンプ(両足での踏みつけ)の反則(2018年4月29日)
6.2 ワイオミング州 | ベアナックルFC(2018年4月29日)
タイムアップ後に落ちてTKO負け?(2018年4月27日)

7.資料・データ

MMAにおけるリング禍(2018年10月24日)
総合格闘技における負傷の実態と傾向(2018年10月19日)
UFCでの計量オーバー選手の戦績(2018年5月29日)

8.イベント

[開催報告]12.15大阪| JMOCユニファイド・ルール講習会(2018年12月16日)
御礼|JMOC ALL JAPAN REFEREE CARAVAN 2018(2018年12月7日)
[開催報告]11.24沖縄 | JMOCユニファイド・ルール講習会(2018年11月26日)
[開催報告]11.11東京|JMOC新井誠介ハンドラップ講習会(2018年11月13日)
11.3横浜 | JMOCユニファイド・ルール講習会(2018年11月4日)
「和田良覚レフェリング・セミナー」(10.13)(2018年10月15日)
2018.7.22 JMOCインスペクター講習会(2018年7月22日)
2018.7.21 JMOCレフェリー・ジャッジ講習会(2018年7月21日)
レフェリーキャラバン(2018年7月2日)

9.書籍・雑誌・DVD・論文等

「注釈 総合格闘技のユニファイド・ルールにおける反則行為」(体育・スポーツ科学研究17:49-58, 2017年)(2018年12月12日)
スポーツ審判に関する書籍から(2018年11月1日)
「Fight & Life」68号(2018年10月号)「GFG藤田成保が独立イベントを開催した事情」(128-129頁)(2018年9月4日)
Fight&Life Vol.67(2018年7月13日)
「JMOCとは何か?」(取材・文・構成=布施鋼治)(2018年6月25日)
総合格闘技における負傷の実態と傾向:試合現場におけるリングドクターの診断結果から(2018年6月7日)
MMAにおける様々な打撃のインパクトに関する研究(2018年6月4日)
『レフェリー  知られざるサッカーの舞台裏』(2018年5月17日)
『サッカーレフェリーズ』(浅見俊雄著、アドスリー)(2018年5月4日)
スポーツ審判員に求められる心理的スキルの評価:尺度の開発とその活用(2018年5月1日)

10.他競技の事例

「プロフェッショナルかつ高潔」(with professionalism and integrity)(2018年9月11日)
・サッカー天皇杯において、レフェリーが「ルールの適用」を誤った事例(2018年6月12日)
・レフェリーの判断の根拠はルール。(2018年5月11日)
・技術と情熱。(2018年4月30日)

11.その他

言葉で伝え、言葉で共有すること(2018年12月23日)
カリフォルニア州アスレチックコミッション オフィシャルとの対談が実現(2018年7月28日)
記者会見の補足(2018年6月8日)