6.2 ワイオミング州 | ベアナックルFC
プロモーターはワイオミング州に認められるまで28州のアスレチック・コミッションに断られたとのこと。グローブはそもそも選手の拳を守るためにあるもので、対戦相手の頭を守るための物ではない。むしろインパクトの範囲が大きく、接触部分を包み込むように脳にダメージを与えるグローブの方が脳への蓄積ダメージが危険だとの認識。
ワイオミング州のコミッショナーは
「すでにMMAをレギュレーションしている中で選手達は頭に膝、脛、肘などの打撃を受けていて、それらのインパクトと大きく異なる理由が無い」
他の州はベアナックルの大会を導入について、まずは様子を見たいとのこと。