反則「相手のショーツやグローブをつかむ」(holding opponent’s gloves or shorts)

相手のショーツやグローブをつかんで相手(あるいは状況)をコントロールしてはいけません。相手の手をコントロールしない限りにおいて、グローブに触れても、手を置いてもかまいませんが、グローブをしっかりつかむことはできません。
自分のグローブやショーツをつかむことは反則ではありません。例えば、グローブを道衣の袖のように利用することができます。
ただし、自分のショーツをつかんだためにショーツが破れて、試合を続行できなくなった場合には、プロモーションによっては「失格」となることがありますのでご注意ください。