競技オフィシャルとしての身だしなみ

コロナ禍での競技運営にあたり、競技オフィシャルのギア開発にご協力をいただいているのが株式会社 江戸ヴァンス(EDOVANCE CO.,LTD.)様が展開する格闘技ギアブランド「HODOPHILAX(ホドフィラックス)」

現在、RIZINなどで競技オフィシャルが着用している「JMOC競技オフィシャルスポーツマスク」や「レフェリング用ロングラッシュガード」は昨春から始まった同社との新型コロナ感染拡大予防の共同プロジェクトで、オフィシャルの動きや地上波テレビ放送での見映えなども考慮の上、生地選び(肌感、カラー、サイズ)からスタートしたものであります。

JMOC競技オフィシャルのマスク&ロングラッシュガード姿は、RIZINなどですっかり定着したところでありますが、その後も競技オフィシャルパンツ等のギア開発で同社とのプロジェクトを継続しております。
最新の競技オフィシャルパンツは、2020年11月の朝倉未来vs.斎藤裕戦でのトライアルの実施、その後の機能改良を経て2020年大晦日に正式リリースいたしました。

–JMOC MMA Officials Pants by HOPOPHILAX

 

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競技オフィシャルは試合会場にいるとき、またそうではないときも含め周囲に与える印象については特に注意する必要があります。

競技オフィシャルギアはファッションではありません。パンツの履き方はもちろん、シャツをパンツから出したままや襟を立てたりすることも控えたいものです。

これからも会場に到着するときの服装も含めて身だしなみには十分気をつけていきましょう。

「オフィシャルへの敬意は、イベント中だけでなく、イベント後にも作られることを忘れないように。」(ABC行動規範より)

JMOC MMA Officials Pants by HOPOPHILAXに関するお問い合わせ
JMOC事務局:jmoc.mma@gmail.com