レフェリーは裏方、審判員としてのモラル

年末のBellator Japanで長瀬達郎レフェリーがRIZIN MMAルール戦を初担当。

そして、RIZIN.20では田澤康宏レフェリーが初めて大晦日さいたまスーパーアリーナの大舞台に。

国内外の審判員から「RIZINでレフェリーをやらせてほしい」という内容のメッセージが頻繁に届くものですが、長瀬、田澤両レフェリーのこれまでの努力を振り返ってみると、大舞台までの道のりは決して平坦なものではないと改めて感じるところです。

長瀬、田澤両レフェリーはSNSも控え目で、プロ審判員としてのモラルも常に意識して行動しているようです。年末の出来事もおそらく何事もなかったかのように振る舞い、今ごろ次に備えていることかと思います。

レフェリーは裏方。

同じ志の仲間が増えて嬉しいです。